J6送信機 各スイッチ使用方法

J6送信機、各スイッチの主な仕様用途を記していますので参考にして下さい。付属のJ6送信機日本語版取扱説明書と併せてご確認下さい。

  1. F.M/GEAR
    このスイッチは3Dフライトをして頂く際に使用します。
    ※このスイッチは手前に入っている状態でプロポの電源を入れますと画面に3Dと表示され同時にエラー音が鳴り、初期画面に移行しません。

  2. HOLD/FLAP
    このスイッチを下げるとモーターが回らなくなり、3Dフライトモード時のブレードの角度を確認していただけます。また、ピッチカーブ設定画面でこのスイッチを下に下げると3Dフライトモード時のブレード角度の数値に変化します。
    ※このスイッチが下に入っている状態でプロポの電源を入れるとr-Hと画面に表示され、同時にエラー音が鳴り初期画面に移行しません。

  3. HOV/FLAP,T
    このダイアルは3Dモード時のスロットルカーブの数値の中間でのパワーを増減させることができます。右に回すとパワーが上がり、左に回すとパワーが下がります。
    ※このダイアルは3Dモード時のみ反映されノーマルフライトでは機能しません。

  4. trainer
    このスイッチを手前に引きながらプロポの電源を入れると、画面にS-Hと表示されバインドモードになります。

  5. D/R
    このスイッチは舵を最大に切ったときの効き具合を2ポイント切り替えることができます。
    初期設定ではスイッチが上の位置で舵が良く効くように、下の位置で若干マイルドになるようになっています。
    またD/R設定画面でこのスイッチを切り替えますと数値が変化する様子をご覧いただけます。

  6. G・S
    このスイッチは2ポイントのジャイロ感度の切り替えが可能です。
    ジャイロ感度設定画面でこのスイッチを切り替えると数値が変化します。

  7. MODE
    このボタンを長押しすることでメニュー画面に移行します。

  8. END
    このボタンを押すと以前の画面に移行します。
    ※MODEとENDボタンを両方あわせて長押しするとアドバンスセットアップモードに移行します。

  9. PUSH
    決定するときはこのボタンを押してください。
    ページを移行したりする時はボタンを回してください。