バッテリー取扱いでのご注意

Li-Poバッテリーは小型軽量で高性能ですが取扱を誤ると大変危険な電池です。
最悪の場合、火災・死亡事故に至る危険性を持つことを十分に理解して慎重にお取り扱い下さい。

Li-poバッテリー

  • Li-poバッテリー対応充電器以外は使用しないで下さい。
  • 充電中は離れずに常に監視をして、異常事態に備えて対処して下さい。
  • +端子と-端子をショートさせないで下さい。
  • 電池パックを絶対に改造、穴あけ、ケースの取り外しはしないで下さい。
  • 1セルあたり3.2V以下での使用はしないで下さい。
  • 使用中遅くなったり、パワーが低下したら、すぐに使用をやめバッテリーを取り外して下さい。
  • 使用後は放電しないで下さい。
  • 使用後は取り外して保管して下さい。
  • 充電時と保管時にはLi-Poバッグを必ず使用して下さい。
  • 保管する際は50~70%充電した状態で、0℃~25℃の安全な場所に保管して下さい。
  • 使用中、あるいは保管時に異臭、発熱、変色、変形が発生した場合はすぐに取り外して使用を中止してください。
  • 電解液が衣服や皮膚に付着した場合はすぐにきれいな水で完全に洗い流して下さい。

Li-po(Li-HV)バッテリー

  • Li-HV対応の機器(ESC・RX)をご使用下さい。
  • Li-HV対応充電器以外は使用しないで下さい。
  • 充電中は離れずに常に監視をして、異常事態に備えて対処して下さい。
  • Li-HV電池は従来のLi-po電池と同じ定格電圧は3.7Vですが充電完了電圧が4.2V⇒4.35Vに高く出来る電池です。
  • +端子と-端子をショートさせないで下さい。
  • 電池パックを絶対に改造、穴あけ、ケースの取り外しはしないで下さい。
  • 1セルあたり3.2V以下での使用はしないで下さい。
  • 走行中遅くなったり、パワーが低下したら、すぐに走行をやめバッテリーを取り外して下さい。
  • 使用後は放電しないで下さい。
  • 車体から取り外して保管して下さい。
  • 充電時と保管時にはLi-Poバッグを必ず使用して下さい。
  • 保管する際は50~70%充電した状態で、0℃~25℃の安全な場所に保管して下さい。
  • 使用中、あるいは保管時に異臭、発熱、変色、変形が発生した場合はすぐに取り外して使用を中止してください。
  • 電解液が衣服や皮膚に付着した場合はすぐにきれいな水で完全に洗い流して下さい。

Ni-MHバッテリー

ニッケル水素バッテリーは使用方法を誤ると、バッテリーの液もれ、発熱、発火、破裂、及び、やけどや物への変形、引火の原因となる事があります。火災・死亡事故に至る危険性を持つことを十分に理解して慎重にお取り扱い下さい。

  • ニッケル水素対応充電器以外は使用しないで下さい。
  • 充電器に接続するときは、+、ーを正しく接続して下さい。
  • 電源コンセントや自動車のシガレットライターの差込口に直接接続しないで下さい。
  • +端子と-端子をショートさせないで下さい。
  • 充電する際充電されているバッテリーは一度必ず放電を行い、追加充電はしないでください。
    ※放電を行わず追加充電すると使用できる時間が短くなります。
  • 火中に投入、加熱、変形、分解、改造はしないで下さい。
  • 破裂・発火の原因となるので、機器及びケースを機密構造にしないで下さい。
  • 使用後は取り外して保管して下さい。
  • 保管する際はバッテリーを満充電にし、0℃~25℃の安全な場所に保管して下さい。
  • 水・海水などにつけたり濡らさないでください。
  • 長期間使用しなかった時は自然放電しています。必ず充電して使用してください。
  • バッテリーの液が目に入ったときは、失明の恐れがありますのですぐに多量にきれいな水で洗い直ちに医師の治療を受けてください。