サーボテクノロジーServo Technology


省電力設計ブラシレスサーボ

ブラシサーボの1/10、ブラシレスサーボの1/5の消費電力!

RC業界のみならず、産業界においても脅威の省エネコントロール新技術を搭載したブラシレスサーボが登場。従来のブラシサーボと比較し、1/10の消費電力を実現。また、一般的なブラシレスサーボと比べてもわずか1/5の消費電力を達成しました。
これにより、デジタルサーボ等の高出力サーボの使用でネックになっていた受信機側の電源問題を一挙に解決。より小容量の電池でも同時間の走行/飛行が可能となります。

12ビット制御プログラミング

今後発売される専用プログラマーを使用することにより、12ビット制御をフルに活用した細かなセッティングが可能になります。

ハイレスポンス&超高分解能

新開発チップの搭載により超高速レスポンスを実現

昨今、プロポの応答速度が話題になっていますがフライヤーの指の動きを機体の動きに伝える最後の要はサーボ。単にスペック上のサーボスピードだけでなく、重要な事は操作に対し忠実に即答するレスポンス(応答性)です。
(サーボプログラム不可)

マグネティック エンコーダーデジタルサーボ

サーボ出力軸の位置検出に非接触型の高分解能デジタルエンコーダーを採用。
RC業界では世界初の革新的な進化です。

  • 完全デジタル的に位置検出を行うので、理論的にサーボの動作角度や直線性に製品間の個体差が全く発生しません。
  • 非接触構造なので長期間の使用による摩耗・劣化が皆無。
  • 高分解能デジタルエンコーダーにより、サーボホーンの位置を完全な2048ステップ(12Bit)で正確に制御します。

7.4Vハイボルテージ デジタルサーボ

サーボ出力軸の位置検出に非接触型の高分解能デジタルエンコーダーを採用。
RC業界では世界初の革新的な進化です。

普及してきたLiPoバッテリを有効に受信機側の電源に利用する為に、BEC無しでLiPo2セルバッテリーを直接利用可能にしました。
また、放熱構造を徹底的に見直した新型構造のコアレスモーターを新開発。ハイボルテージデジタルサーボのビッグパワーはモデルの操縦反応を一変させます。

EPカーでHVサーボの性能をフルに発揮する為には?

下図の様に、サーボと受信機を接続するコネクターから「+」を抜き取り、動力用バッテリの「+」へ接続します。(※ハンダ付け作業が必要です) 動力用バッテリーの電圧がサーボへ直接供給されますので、HVサーボ本来の性能を発揮できます。

※動力用バッテリーにLipo 2セル(7.4V)を使用する事が前提の結線図ですが、Nicd/NiMH 7.2V をご使用の場合でも同様の結線にてご利用頂けます。

※上記の結線を行なった場合、動力用バッテリーをESCに接続した時点でサーボに通電する為、サーボがビクッと反応します。

※結線方法を間違うとESCやバッテリー、サーボなどを破損する可能性がありますのでご注意ください。また、当改造はお客様の自己責任の下に行なってください。

※上記結線の場合、動力用バッテリーは7.4V(2セルLipo)以下の物を使用して下さい。7.4V以上のバッテリーを接続するとサーボ破損の原因となります。

ウォータープルーフ(防水)サーボ

業界初の”IP67"完全防水サーボシリーズ!

HITECの最先端テクノロジーにより実現した完全防水構造(特許申請中)を採用した事により、水中での動作を可能にしました。RC用サーボの常識を根底から覆す”新たな可能性”を実現する夢のWP(ウォータープルーフ)サーボです。RCボートなどの水物はもちろん、ロッククローラーからエンジンモデルまで、あらゆるRCモデルに好適です。

次世代高分解能デジタルサーボ

世界初のプログラム可能なデジタルサーボをリリースしたハイテックから新世代デジタルサーボが遂に登場。高分解能化によって緻密でスムーズな動作を達成。最大動作角度モード機能とオーバーロードプロテクション機能を新装備!(HFP-25で設定できます)
※オ−バ−ロ−ドプロテクション機能は出荷時にはOFFになっています。HFP-25で設定が行えます。

次世代高分解能デジタルサーボ

従来のハイパワーサーボは、モーターから発生する熱をヒートシンクで外部に逃がして熱ダレのトルク低下を低減していました。ヒートシンクの放熱効率は、その表面積に比例します。HITECでは、エンジンヘッドの様に放熱フィンを極限まで深く薄く加工し、効率の良い放熱を可能にしました。またモーターとヒートシンクを密着させる為に、従来からランクアップした寸法精度での切削技術により、正にモーターケースそのものとも言える、一体放熱システムを完成させました。

AGTT ギアトレイン構造

  • 出力ギアの歯厚は標準型サーボと同等の5mm厚を確保。
  • 通常のクラッシュ等でのギア欠けは考えられない程の強度を実現。30年来大きく変革のなかったサーボのギアトレイン構造に従来の常識を根底から覆す画期的な新構造を開発。(PAT申請中)
  • 出力ギアの歯厚は標準型サーボと同等の5mm厚を確保。
  • 通常のクラッシュ等でのギア欠けは考えられない程の強度を実現。

ハイブリッドMPDファーストギア

世界初! 強度と軽量化の利点を兼ね備えた最新ハイブリッド成形ギア

強度耐久性と軽量化の相反する要素を独自の成形技術によって世界初のMPDギアが誕生しました。
ギア部は全メタル、円盤部は樹脂を使用する事により高強度でも慣性質量の低減を達成しています。全メタルのファーストギアに比較して素早いスティックワークに機敏に反応します。